「調べる技術・書く技術」講談社新書 野村進 著 

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kindle版読了。

著者の野村進さんは1956年東京都生まれ。ノンフィクションライターです。

 

全8章からなる本で、長年ノンフィクションライターを職業としてきた者としてノンフィクションを書くにあたっての筆者自身の方法論、技術論、心構え、この本で言いたかったこと等、書かれています。

第1章から第5章までは主に技術論が語られています。第6章から第8章までは、筆者の原稿をサンプルにして「この原稿が裏ではこのようなことがあって、このような心構えで、このような技術を使った」といったことが書かれています。

私の感想は、「これは技術より心構えの本だ」というものです。

私がこの感想を抱くのはめずらしいことではなく「〜の技術」「〜のための本」というタイトルがついた本に対して抱くことが多いです。そしてそれらの本に対して抱いたその感想は、決してネガティブな感想ではなく「心構えって大事ですね」と本当に思うのです。

 

 

調べる技術・書く技術 (講談社現代新書)

調べる技術・書く技術 (講談社現代新書)